そうめんや、うどんなど

暑くなると、お昼はそうめんや、冷たいうどんなどが食べたくなります。


自宅で作るときの問題は、たれというかつけ汁。市販のだしは甘すぎるし、味の素みたいなものが入っていて、べとべとするし、かといってちゃんと作るのは面倒だし。


そんなとき、谷中の「大沢製麺所」の自家製出汁を買うのは一つの手ですが、それも面倒なとき。


お水をそば猪口よりも大きなお椀でもなんでもいいのですが、それに入れて、鰹節（ある程度細かいやつ）をドバ！っと（本当にドバッと）入れます。お好みで、良質のみりんを少し入れて、ベースはおしまい。


これに、食べる前に醤油を入れて味を調整し、しょうが、大根、ねぎ、ごま（する）、のり、きゅうりの千切りを薬味として入れます。


この頃は、このつけ汁が一番のお気に入り。「夏」向けの美味です。


本日のきのこはノボリリュウタケ［Helvella crispa］。





長らく「食」と言われてきましたが、危険だという情報もどこかで目にしました。