そうめんのつけ汁
うちのQ。ベランダで育てています。
誰彼時や彼誰時には、じこしゅちょうします↓
ナカナカ、芸人なんです。このこは、キューリ8号(Q-ly the 8th)。それ以上の固有名をつけると愛着が沸いて食べれないので。
20日のお昼に、食べちゃいました。結構あつかったので、夏にいただいたそうめんの最後の6把のうち4把(200g・二人)。
つけ汁。市販のものは使わず、いんちき即席つけ汁を作ります。お水に、ギョッとするほど大量の、鰹節(細かいもの)。みりん少量と、お醤油。
薬味は、ねぎ、千切りにしたしょうが(おろさない)、ごま、ナス、大葉(ベランダで育てていますが、このたびは田端銀座商店街の魚安さんからいただいたもの)、のり。
そして、きゅうりの千切り。あはれ8号。
漁父莞爾而笑鼓耷而去
ベランダのきゅうり熟さば もってわがそうめんを食すべし
でも、食べるきゅうりは、実は熟れてない状態。
キューリは、早め早めに実を採ると、子孫を残そうとしてどんどん実を作るのだとか(Bountiful Containerより)。ちょっとキューリ虐待っぽいけど。
先週、森で出会った熟年ご夫婦に、撮影させてもらった写真は、ウラベニホテイシメジ(秩父地方では「イッポン」)。
毎年書いていますが、秩父ではみんなが採るので、自分ではほとんど取り残しを数本拾う程度。
今頃は生えているだろうな、と思いながら、仕事が忙しくて山にいけない週末です。
注:私は、ら足し言葉を権威主義的に振り回す人々に否定的見解を有してございます。