夏のぐい飲み



きのこ雑記さんが6月21日(木)に書かれていましたが、「きのこが無い!」。


このまま空梅雨が続けば、きのこが生えないだけでなく、本当に水不足です。雨、降って欲しいものです。


今日は、一昨年のきのこ写真から、イヌセンボンタケのピンボケを。





ピンボケですが、白灰色と緑色の混じった感じが気に入っています。


関東周辺ではこのところ暑い日が続いています。


昨日、はっと気付いたのですが、暑くなるとお酒(冬でも冷酒しか飲まない)を飲むぐい飲みはガラス製のものが気持ちよく感じられるようになります。


秋から春は、だいたい備前丹波か越前のぐい飲み(基本は備前の一番お気に入りのを常用してあす)を使うのですが、夏になるとガラス製のものに変えます(川越のギャラリーで買った少し厚手のものが一番のお気に入り)。


「変えます」といっても、意識して変えたわけではなくて、ここ2・3日、なぜか「今日はガラス製にしようか」という気分でいて、昨夜、突然、「そういえば去年も夏はガラス器だった!」と気付いたのでした。


不思議なものですね。