茶色くて細長い
梅雨入りしたのかな? と思ったら何だかからっと晴れています。梅雨がちゃんとないと水不足が心配ですね。
昨日、空芯菜の間引きをしました。それでびっくり! 葉の裏にはアブラムシがどっちゃり。
手で取り除くと、そのとき地面に落ちたアブラムシがまだごちょごちょと上ってきます。
そこで薄めた牛乳をスプレー。これがナカナカ万能でよく効くんです。
さて、今日のきのこは、茶色くて細長くて、わずかに毛が生えたような。。。
ちょっと暗い感じの画面にヒダの白さが印象的です。数日前の雨の日。
空芯菜は強火で炒めてニョクマム(ナンプラー)でサッと味付けして頂くのが一番だと思いますが、採り立ては抜群です。
最近はスーパーで「空芯菜の若芽(スプラウト)」が売っていたりしますが、やはりちゃんと育った空芯菜をドカンと炒めるのが醍醐味。
ただ、採り立てとそうでないのだと味が大きく違います。
珍しいヒルガオ科の青菜で、何株か植えておくと、周りの葉っぱを採ったらまた生えてきますから(英語では「cut and come again」と言います)便利です。
タネはちょっとお蕎麦の実みたいな感じ。