ハナオチバタケ
きのこには色々なものがあります。ぷよぷよしたもの、とてもごつごつして堅いもの。繊維質のもの。
ハナオチバタケ[Marasmius pulcherripes]は、柄が細くて、ちょっと針金のような感じ。
鮮やかな原色に近いピンクや淡いピンク色から、ぼおっとしたうす茶色まで、傘の色は、いろいろにかわります。
写真は、淡いピンク色のタイプ。うつくしく、向こう側が透けて見えるようです。
似た仲間には、スジオチバタケなど。
どちらも、梅雨時から秋まで、長い期間、林の中やへりで見つかるきのこですが、小さいので、気にする人は少ないかも知れません。
さて、夏のお酒。一番暑い夏の時期は、どうしても日本酒ではなくビールに傾きがちです。
そんな中では、原酒をロックにして飲むのも一興。たとえば、赤城山純米吟醸原酒は、なかなかロックにも負けないおもしろさがあります。
それから、運動したあとは、オーストラリア産のレモンを醸造した「Two Dogs」がお気に入りだったのですが、最近、どこにもありません。
そこで、イギリスのパブでサイクリストたちが汗をかいたときに飲む、シャンディ。ビールとレモネードを半々にまぜた、なかなかおつなお味です。
イラクホープネットワークのページに、アメリカにイラクにおける暴力を止めることを求める緊急嘆願書への署名にご協力くださいとありました。
署名期限は7月31日だそうです。