群馬のお酒



GWは、飯能から秩父をぶらぶらしてすごしました。


秩父は「しばざくら」のために、だーい混雑で、げんなりでした。


でも、飯能のそばの梅の樹下に、ハルシメジを見つけて、にんまり。といっても、小さなうじがたくさん入っていて、写真を撮るだけにしましたが。


最近、採る人が多くなったせいか、めっきりごぶさたでした。そのうち紹介します。


さて、本日の紹介きのこは、アシナガイタチタケ[Psathyrella spadiceogrisea](たぶん)。





「たぶん」、というのは、この手のきのこは、肉眼的な特徴だけでは、本当のところはわからないからです。


ワンパターンですが、陽射しを、ゆらしてみました。4月半ばの撮影です。


昨日・今日の雨で、神社などに「カンゾウタケ」も生えそうかな、と思っていますが、うまく行き当たることができるかどうか・・・。


そうそう、本題です。群馬のお酒といえば「群馬泉」が有名。燗にも負けないしっかりした味わいとして、一部では評判が高いものです。


先日、同じ群馬の「赤城山」というお酒を飲む機会がありました。これがなかなかの、お味。


みなさんも試してみてはいかがでしょうか。


秩父に「玉木家」さんというお菓子やさんがあって、なかなかおいしい上質のお菓子を作るのですが、そこに「酒ケーキ」というケーキがあります。


白身を中心としたカステラ地に上質の酒を含ませてしっとりした甘みに仕上げている商品。


ところが、場所によって「ぱさぱさ」したところが、どうしてもあります。そういうところに「赤城山」をかけていただくと、これがまた美味、でした。


おなじ「はてな」さんに、教育基本法についてのコメントがありました。