サルノコシカケ



サルノコシカケ科。この仲間のきのこは、最近の遺伝子解析から、ずいぶん異なる種類からなっていると判断されたため、もしかすると分類が大きく変わるかもしれないらしいです。


さて、微視的に見ないと判断が難しいので、ここでは単に「サルノコシカケの仲間」として、写真をご紹介↓





藤原雄の備前火襷徳利を思い出す方も多いはず。


拡大すると↓





このアナアナがビミョーなところです。


ところで、サルノコシカケの仲間の一部については、ずいぶん抗ガン作用が議論されてきました。その後どうかはフォローしていませんが。


きのこは(放射性)重金属を吸い上げたり、抗ガン作用の可能性があったりと、いろいろですね。


ガンと言えば、イラク白血病の子どもたちを支援するプロジェクトが、日本の医療団体やNGOの団体JIM-NETにより行われています。


ちょうど、今、イラク人お医者さんが日本に来て講演をしているという話を知人から聞きました。


2月27日は松本で、28日は広島で講演会があるそうです。