悲しいこと二つ
きのことは全く無関係ですが、悲しいこと二つをご紹介します。
一つは偶然道を歩いていて見つけた、里親を捜している犬のお話。放射能とイラクのきのことの関係について書いて以来、少し関心を強く持ち始めたイラクの状況について。
里親を捜している犬は小麦ちゃん。紹介しているページは、「K9 Inudas 200X」。「K9」は英語風によむと「犬科」を意味する「canine」と同じ発音になるため。
小麦ちゃんは、生後2カ月で、足を複雑に骨折したまま、飼い主により保健所につれてこられたワンコ。
上のページから写真をリンクで持ってくると、こんな犬です。
右後ろ足が、怪我した足のようです。
イラクについては、イラクの治安部隊(例によって米軍から訓練を受けています)が加えている拷問に反対の要請をおねがいしまーす、という、クリスチャンのグループからのもの。
きれいな秋晴れの日なのに、ちょっと気の晴れないニュースでした。