アラゲキクラゲは・・・
最近は雨と自由な時間とのタイミングが悪くて、あまりきのこを見つけることができません。こんなときは、地上生のきのこよりも枯れ枝や落ち枝、切り株のきのこを。
というわけで、以前も紹介しましたが、アラゲキクラゲ。今度のは、こんなの↓
東京都内では、キクラゲとアラゲキクラゲ、ともによく見られます。スーパーで売っている乾燥キクラゲの多くはアラゲキクラゲ。一般にはキクラゲのほうがアラゲキクラゲよりも味が上と言われているようです。
どんな料理にあうの?
きのこの味だけを楽しみたいならば、適当な大きさに切って、ごま油で炒める。
あとは、安直な冷やし中華風にゆでたものをきざんであわせる。で、安直冷やし中華風のレシピ:
- 準備するもの:美味しい麺、鰹節、キュウリ、卵、あぶらあげ、キクラゲ。ごま油。海苔もお好きなら。酸っぱくしたいなら、梅干しもどうぞ。
- 麺と鰹節とごま油以外の素材は、冷やし中華の上に乗せる風に焼いたり湯通ししたり切ったりと、料理しておく。
- 麺、茹でる。
- 麺を冷水であらって引き締め、皿に盛り(大きなのに)、ごま油をかけ、醤油をからませて、ぎょっとするほどタップリの鰹節をかけて、ほかの素材をきれいに盛りつける。
- はい、いただきます。
アラゲキクラゲの歯触りがかなりの美味。