春菊とほうれん草
春菊はキク科。ほうれん草はアカザ科。小松菜やちんげん菜、タアサイ、菜の花、水菜など、多くの緑野菜がアブラナ科なので、味わいの違いをつけるためには大切です。
春菊とほうれん草の胡麻和え。いつも問題は、春菊は茎が硬そうなので、茹ですぎてしまうこと。
気分で茹でるのではなく、ゆで時間をはからなきゃ。
まだイグチ科のきのこはほとんど出ていませんが、テングタケ科のきのこは出始めました。
まず、ちいさなもの。
根元にはちゃんとした壺があります。
もう一つも小さめのもので、写真ではテングタケの仲間っぽく見えませんが、多分テングタケの仲間。
最後は、ガンタケのような感じのものです。
ほかに、ナラタケモドキ、ベニタケの仲間、エセオリミキなどなどが出ていました。