ヘビキノコモドキ



雨が降りました。こないだの土日は、きのこ探しに行かなかったので、今日の写真も少し古いの。


ヘビキノコモドキ[Amanita spissacea]。8月5日の撮影ですから、約1月前のもの。同行した友人が撮ってくれました。





なかなか、端正な姿ですね。食毒については、はっきりしませんが、『日本の毒きのこ』によると、「アマニタトキシンを含むことから、タマゴテングタケと類似の中毒を起こすと思われる」とあります。


なんと、猛毒ではないですか。。。


というわけで、久しぶりに社会関係について。


生田武志さん『ルポ最底辺 不安定就労と野宿』(ちくま新書)を読みました。


いろいろ大切なことがあふれていて、整理できないのですが、誰もが読むべき本だと思います。