群馬泉



群馬泉のめずらしいラベルのお酒を手に入れました。しっかりしていて、すっきりしていて美味。


ずいぶん更新をさぼっていたのですが、ようやく少し更新。アミガサタケ4態です。


まずはトガリアミガサタケ。都心部では3月半ばから末が季節でしょうか。





黒っぽくて尖っています。ものの本では、頭が黄色くて丸い方が高級だとか。でもスペインやフランスの市場で出ている乾燥したものはほとんどトガリ。乾燥品の香りはいいです。


次に、ちょっとポンボケですが、頭の凹みが黒っぽいもの。大きなものには見られないので、大きくなると普通のアミガサタケになるのかしら。





ガリの発生から1〜2週間遅れます。


昨年から見つけたアミガサタケ。こちらは結構な大きさで頭の長さは7センチから8センチ。この場所のものは乾きやすいのです。





最後は、色の薄い細身のアミガサタケ。例年、小型のチャアミガサタケのようなものが生える場所です。





その他、雨もあっていろいろなきのこが見られるようになりました。